2020年4月にエンジニアにキャリアチェンジしてこれまで会社員 + 個人事業主として仕事をしてきました。2021年からインスタグラムで神戸のグルメ情報を発信し始めて、今では多くの飲食店さんからPR依頼をいただき、お店の方とお会いして色々話す機会が増えてきたのでそろそろあってもいいかなと思い、ついに個人用の名刺を作成しました。
名刺を作成するにあたり、デザインも自分で作成し、印刷の発注も自分でしたので全体の費用はかなり抑えることができました。(名刺作成で1番お金がかかるのはデザイン作成の外注費だと思います)
この記事では、どのような方法で名刺を作ったのか、どのような情報を参考にしたのかをまとめておきます。名刺は想像以上に簡単に作成することができますので、お金をかけずに個人用の名刺が欲しいなと思っている方は参考にしていただけたらと思います。
名刺のデザインはFigmaで
名刺のデザインデータはFigmaを使って作成しました。
今回はとりあえず個人用の名刺が欲しい!という気持ちだったのでデザインは自分でしました。情報も以下の3つに絞ってできるだけ時間をかけずに作ることができました。サイズはネットで調べました。(W758×H1254です)
- アイコン
- 職種・肩書き
- SNSや発信媒体情報

Figmaはサイトやアプリのデザインはもちろん、スライドも作れるし、サムネイルも作れるし、名刺も作れるし本当に万能なツールだ…
名刺の表面には
- Product Manager
- グルメインスタグラマー
を入れました(笑)
プロダクトマネージャーでありグルメインスタグラマーな人間はかなり希少なのではないかと思います。(希少ではあるが、シナジーはなさそう…)
名刺の裏面にはほぼQRコードだけです。BentoというサービスでSNS等を1つのページにまとめ、BentoのページにアクセスするためのQRコードを貼っています。
Bentoで発行できるQRコードを載せることで、Bento内のページの内容が変わったとしてもQRコードは変わらないので便利です。

印刷はラクスルで注文
印刷はラクスルを使いました。個人的には印刷物はラクスルに頼んでおけば間違いないというイメージがあります。まあ印刷会社は好きなところを選ぶのが良いのではないかと思います。
用紙が13種類もあり、選ぶのは楽しかったです。用紙によって値段が変わります。今回は初の個人用名刺ということもありそこまでこだわる必要もないかなと思い、質感と値段のバランスが良いマット紙をチョイスしました。
ちなみに用紙のサンプルを無料で送ってくれます。神対応。
100枚の発注で1,742円、安い。(しかも送料も込み)

最後に
個人的にはシンプルな名刺が完成して大満足です。
名刺デザインを外注するといくらかかるかは調べてないのでわからないのですが、1,000円台で名刺を100枚を作れる世の中ってありがたいなと思いました。名刺を持とうかなと思っている方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
そしてオフラインで僕に会った人はぜひ僕の名刺をもらってください。
P.S.
参考にした記事はこちらです。
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