- 転職ドラフトに興味があるエンジニア
- 年収を上げたいエンジニア
- 自分の市場価値を知りたいエンジニア
プロジェクト経験やスキルをに基づき、企業側が年収付きの指名を行う競争入札型転職サービス「転職ドラフト」をご存じでしょうか?
多くのエンジニアが転職活動のときに活用している人気転職サービスです。
この記事では転職ドラフトを使って年収を200万アップしてメガベンチャーに転職したエンジニアのすなさん(Twitter)にインタビューした内容をまとめます。

転職ドラフトに興味がある、年収を上げたい、自分の市場価値を知りたいと思っているエンジニアはぜひ最後までご覧くださいね!
転職ドラフトに関しては以下の記事で細かくご紹介しています。


転職ドラフトを使った転職のインタビュー:はじめに



すなさん、ご協力ありがとうございます!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。



こんにちは、すなです!
大学院終了後、製薬会社で化学者として働いた後、Webエンジニアになりました。
2022年12月からエンジニアとしては3社目の職場で勤務しています。
よろしくです!



現職に入るための転職活動を始めた時の実務経験を教えてください。



2年4ヶ月です。
(2020年4月からなので2022年12月時点で2年9ヶ月くらい)
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:転職ドラフトを使って転職活動をした理由



今回の転職活動で転職ドラフトを使った理由を教えてください。



以前も使ったことがあり、特に下記の点が他のサービスと比べて魅力的だったからです!
・年収が先に提示されるので、どれくらい評価されてるかが初期段階である程度把握できる
・参加者側、企業側ともに情報量が多く、ある程度解像度が高い状態で面談できる
・企業の課題とそれに基づいた指名理由が具体的



ありがとうございます。
転職ドラフトでもらうオファーに含まれている情報量…とても多いですよね。
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:レジュメ作成で気をつけたことは?



個人的に転職ドラフトを使う中で1番準備が大変だけど重要なのがレジュメかと思います。
すなさんがレジュメ作成で気をつけたこと・工夫したことなどあれば教えてください。



以下の点を心掛けました。
・構造的な文章を書いて伝わりやすくする
・自分目線で感じた課題、それに対してどう考えどう実行したかを「背景・プロセス・結果」の流れで書くこと
・自分ならではのバリューを発揮できた点を強調して書く



ありがとうございます。
ちなみに「構造的な文章」というのは具体的にどのような文章のことを指しますか?



これは2つ目の「背景・プロセス・結果の流れで書くこと」ともかぶるところがあるのですが、文章をずらずら書くのではなく見出しを使ったり、箇条書きを使ったりして企業の担当者が読みやすい文章を書くことを心掛けました。
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:転職ドラフトを使う場合、「希望年収」は書いた方が良い?書かない方が良い?



転職ドラフトでは「希望年収」を事前に設定することができますが
すなさんは設定しました?



書かなかったですね。
自分のリアルな市場価値を知りたかったのと、先入観なしで判断した上でオファーして欲しいと思ったからです。



ありがとうございます。
他の方にインタビューしたりヒアリングしても書いていない方がほとんどなので、リアルな市場価値を知りたいなら希望年収は設定しないのが良さそうですね。
すなさんは今回の転職活動でどれくらい年収がアップしたのですか?



約200万アップしました!



おおお、すごいですね!!!
さすがすなさん…
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:転職ドラフトのおすすめポイント



すなさんが思う転職ドラフトのおすすめポイントを教えてください。



・自分のリアルな市場価値がわかる
・「組織の課題」、「課題に基づいた指名理由」、「任せたいこと」などオファーのフォーマットに納得感強いことが多く、指名理由も具体的なことが多い
・開発に関する文化などエンジニア目線で欲しい情報が多く、それが面談前に見れるのである程度ミスマッチを未然に防げそう
(ex. コロナ後のリモートワーク、リファクタリング推奨 etc…)
こんな感じです。



ありがとうございます。
転職ドラフトは他の転職サービスのように本当に経歴やプロフィールを見ているのかわからないようなテンプレのスカウトメッセージが来ることがほとんどないので、企業側の熱意がかなりわかるのでオファーを受ける側として信用しやすいですよね。
逆にここはちょっと大変だったな、ということはありますか?



“転職ドラフトだから大変”ということは特になかったですね。
強いていうなら日程調整ですね。
転職ドラフトに日程調整機能があるけど、既にあるSaas(例:Spir、TimeRex)の方がやり取りが少なくて済むし自動的にカレンダー連携してくれて便利なので個人的には企業の人にはそっちを使って欲しいし、運営はそれを使うように促してほしいなと思います。



確かに(笑)
僕も転職ドラフトに限らず経験ありますけど
「『ご都合の良い日時を3つほど教えてください』
じゃなくて日程調整Sassのリンクください!」
と思います。
※といいつつ僕自身のプライベートの予定管理はめっちゃアナログです(笑)
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:今後転職することがあったらまた転職ドラフトを使う?使わない?



12月に今の会社に入ったばかりですが、今後また転職活動をしようと思ったら転職ドラフトを使いますか?



使います!



ですよね!
僕もエンジニアの転職活動には必須のサービスだと思います。
これでインタビューは以上です。
ご協力いただきありがとうございました。
転職ドラフトを使った転職のインタビュー:最後に
転職ドラフトを使って年収を200万ほどアップさせたすなさんに色々インタビューさせていただきました。
今回、インタビューにご協力いただいたすなさんのTwitterとブログはこちらです。
⇒すなさんのTwitterはこちら
⇒すなさんのブログはこちら
- 転職ドラフトに興味があるエンジニア
- 年収を上げたいエンジニア
- 自分の市場価値を知りたいエンジニア
このような方はぜひ転職ドラフトに登録してみてください!


今回インタビューさせていただいたすなさん以外にもインタビューさせてもらっています。他のエンジニアへのインタビュー記事を見たい方はこちら
エンジニア(正社員・フリーランス共に)へのインタビュー記事まとめ


僕自身が過去の転職ドラフトに参加したときの結果を見たい方はこちら。
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