年収を上げたいエンジニアが「転職ドラフト」を絶対使うべき理由

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悩んでいる人

エンジニアの転職には「転職ドラフト」がおすすめだと聞いたけど、どんなサービスなのかよくわからない。どんなサービスで、どこが魅力的なのかをわかりやすく教えてほしいです!

こんな悩みを解決します。

この記事がおすすめな人
  • 年収を上げたいと思っているエンジニア
  • 転職を考えているエンジニア
  • おすすめの転職サービスを知りたいエンジニア

フルリモート&フルフレックスのスタートアップでB2B Sassのプロダクトマネージャー(PdM)をしているゆーたろー(Twitter)です。

このブログで記事を書いたり、フォロワー1.8万人超えのグルメインスタをしたり色々しています。

1児のパパです。アラサーです。

突然ですが、現在エンジニアとして働いている方に質問です。

自分の市場価値、定量的に知りたくないですか?

エンジニアは技術職なので正しく実務経験を積めば市場価値が上がり、それに伴い担当できる仕事の領域・レベル、また収入も上がっていく職種です。

ですが、特に実務経験が1〜3年くらいの方は

  • 自分はエンジニアとして成長できているのだろうか?
  • 自分のスキルに見合った収入はいくらくらいなのだろう?
  • 自分はエンジニアとして市場から求められているのだろう?

このような疑問や不安を持っている方もたくさんいるのではないでしょうか?

本ブログの著者である僕も2020年に異業種からエンジニアにジョブチェンジしたので、上に書いたような疑問や不安を感じていました。

また、エンジニアは他の職種に比べ、比較的に1社に在籍する期間が短い職種なので、キャリアアップや環境を変えるために転職活動することも珍しくないと思います。

転職活動をする際にも

  • できれば今の年収より高い年収で転職したい
  • どのようなことを評価してもらったか明確に知りたい

このようなことを思いませんか?

ここまで書いたことに少しでも共感していただけるエンジニアが自分の市場価値を把握したり、転職活動する時に絶対おすすめなサービスが転職ドラフトです。

目次

転職ドラフトの概要

転職ドラフトは「プロジェクト経験やスキルをもとに、企業が年収付きの指名を行う競争入札型転職サービス」です。

また、下の画像を見ていただくとわかりますがエンジニア転職に特化した転職サービスです。

転職ドラフトのトップページ
(画像をクリックするとサイトに遷移します)

株式会社リブセンスが運営しているサービスです。

転職ドラフトの特徴

転職ドラフトの特徴を4つ挙げます。

転職ドラフトの特徴① 一定期間内で企業から転職したい人(求職者)に入札を出すドラフト形式

一般的な転職サイトは

  • 転職したい人(求職者)が転職サイト上で企業を探して応募する
  • 企業側が転職サイト上で転職したい人(求職者)を探してスカウトを送る

このような流れですが、転職ドラフトは大きく違います。

転職ドラフト側が定めた「ドラフト期間」内で企業が企業が転職したい人(求職者)にオファーを出します。

※ドラフトは1ヶ月に1回、実施されています。(詳細はサービスサイトをご確認ください)

オファーを出すだけだと他のエンジニア転職サイトと異なりますが、それに加えて次の特徴が転職ドラフトの大きな魅力です。

転職ドラフトの特徴② オファー(入札)には年収、会社の課題、指名理由、仕事内容など多くの情報が含まれている

転職ドラフトでは企業から出すオファーに

  • 年収
  • 会社の課題
  • 任せたい仕事内容
  • 指名理由
  • 働き方を含む福利厚生
  • 指名社からのメッセージ

など、色々な情報が含まれています。

転職サイトにありがちな「求職者の経歴もあまり見ずとりあえずスカウトをたくさんうつ」という数打てば当たる、的なことがほとんどありません。

どのような形でオファー(入札)が入るのか、過去参加した時の画面を載せておきます。

2022年2月のドラフトに参加した時の結果

野球のドラフトみたいな感じですよね。(野球は年収は先に提示しないですが)

転職ドラフトの特徴③ 有名企業が数多く参加している

転職ドラフトには有名IT企業が数多く参加しています。

以下は一例ですが、常時100社以上の企業が、転職ドラフトを利用しています。

  • freee
  • マネーフォワード
  • 合同会社DMM.com
  • ディー・エヌ・エー
  • Sansan
  • リクルート
  • サイバーエージェント
  • MIXI
  • SmartHR
ホームページにも明記されている

転職ドラフトの特徴④ ドラフトに参加するためにはレジュメの審査がある

転職ドラフトは誰でも参加できるわけではありません。

参加するためには以下の流れが必要です。(転職ドラフト内で完結します)

STEP
レジュメを作成する

経歴・スキル・実績・希望条件などをまとめたレジュメを作成します。

入力項目は多いですが、自分のこれまでのキャリアの棚卸しになるというメリットがあります。

STEP
レジュメを提出する

レジュメが完成したら転職ドラフト側に提出し、審査してもらいます。

※この審査で承認されなければドラフトに参加することができません

なお、審査は何回でも受けることができますし、審査ごとにレジュメに関するフィードバックをもらうこともできます。(承認された場合でもより良いレジュメにするためのフィードバックをもらうことができます)

STEP
承認されたら、ドラフトに参加する

審査に承認されたらいよいよドラフトに参加することができます。

登録は無料

転職ドラフトがエンジニア転職に超おすすめな理由

ここまで、転職ドラフトがどのようなエンジニア転職サービスなのかを説明してきました。

それを踏まえて、過去複数回転職ドラフトを活用している僕が「全てのエンジニアにおすすめする理由」を4つ説明します。

転職ドラフトがエンジニア転職に超おすすめな理由① 選考を開始する前に実際の仕事内容と年収がわかる

先ほど書きましたが、オファーの中に「実際にする仕事」「年収」などが含まれています。(かなり細かく書かれています)

なので選考を開始する前の段階で

  • 仕事内容、年収面とも満足だから話を聞いてみよう
  • この会社とはちょっと合わなさそうだな

などを判断することができ、「無駄なカジュアル面談や選考」に時間を使わずに済みます。

ゆーたろー

複数回面接をして最終的に内定が出たけど、想像以上に年収が低かった…みたいな経験ありませんか?

転職活動を効率的に行うことができる仕組みが整っています。

また、年収に関しては以下のように定められています。

提示年収90%ルール
・内定年収が、転職ドラフト上で提示した提示年収(定義は上記)の90%を下回ることは禁止しています
・内定年収が、提示年収より上がる分には問題ありません
・ユーザーが承諾した時点での提示年収に対し、90%ルールを適用します

https://job-draft.jp/draft_rule

例:600万円の年収が提示された場合、540万円以上での内定年収が義務付けられています。

年収に関して、企業によっては「100%提示年収保証」のオファーを送ることもでき、求職者側とするればとても嬉しいですよね。

転職ドラフトがエンジニア転職に超おすすめな理由② 現年収を公開しないのでリアルな市場価値がわかる

転職ドラフトは「現在の年収」を入力する項目がありません。

つまり、現年収に引っ張れれることなく自分の経歴・スキル・実績をもとにリアルな市場価値(=年収)がわかります。

採用選考でよくありがちな

現在の年収が◯◯◯万円だから、◯◯◯万円で内定出します。

このような足元を見られて低い年収を提示されてしまうシーンがなくなります。

この記事の後半で転職ドラフトを活用した実際に転職事例をまとめていますが、僕の知人は転職ドラフトで転職をして年収が200万円以上アップしていました。

可能性はかなり低いですが、現年収より低い額のオファーをもらう可能性もあります。

転職ドラフトがエンジニア転職に超おすすめな理由③ 自己肯定感を上げることができる

これまでの内容と関連するのですが、転職ドラフトを使うことで「年収」という定量的な要素で自分の市場価値を知ることができます。

エンジニアは自分のスキルが収入に結びつきやすい職種です。

これまで自己研鑽に励んできたエンジニアが転職ドラフトを使い、現在の年収より高い金額でオファーをもらえらとても嬉しいですよね?

  • 自分の努力は間違っていなかった
  • 順調に成長している

と強く思うことができます。

そして、その結果で今後もまた頑張ることができますよね。

ドラフトに参加する際は転職意欲を入力することができますので、今現在転職の予定はなくても自分の正当な価値を知るために気軽に参加することができます。

転職ドラフトがエンジニア転職に超おすすめな理由④ 正社員転職だけでなく、業務委託での参画も可能

「転職サービス」と明記されていますが、実際には業務委託での契約も可能です。

(業務委託の場合の希望単価(円/時間)を入力することができます)

実は正社員転職したいエンジニアだけでなく、現役のフリーランスエンジニアの方も活用しています。

業務委託に関連して、転職ドラフト経由で副業が決まった知人をいますので、副業を探している方にとってもオススメです。

登録は無料

転職ドラフトを使って転職したエンジニアの事例紹介

転職ドラフトを活用して転職したことがある方に実際にヒアリングした情報を掲載します。
(転職ドラフトでは業務委託での契約も可能なのでそちらも載せています)

実務経験10ヶ月のエンジニアAさん

転職前 350万円 → 転職後 600万円 (250万円UP)

実務経験1年3ヶ月のエンジニアBさん

転職前 350万円 → 転職後 630万円(280万円UP)

実務経験1年6ヶ月のエンジニアCさん

転職前 380万円 → 転職後 600万円(220万円UP)

実務経験3年のエンジニアDさん

850万円(業務委託) → 転職後 1080万円(業務委託)

実務経験2年6ヶ月のエンジニアEさん

転職前 500万円 → 転職後 876万円(業務委託)

ご覧になってどうでしょうか?

僕がヒアリングした限りだと全員が200万円以上アップしている方も複数いて、とても良いサービスであると言えます。
(※正社員→業務委託(フリーランス)の場合は300万円以上アップしたケースも)

登録は無料

まとめ:転職ドラフトは全エンジニアが使うべき転職サービスです

転職ドラフトの特徴オススメな理由を解説してきました。

僕自身がこれまで複数回使った経験からも全てのエンジニアが絶対に使った方が良いと心から思える転職サービスです。

下のボタンから無料登録することができますので、ぜひ転職ドラフトに参加してみてください!

登録は無料

転職ドラフトを使った転職で年収を大幅アップさせたエンジニアへのインタビュー記事も書いています。

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僕自身が過去に転職ドラフトに参加したときの結果を見たい方はこちら。

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