セールスメンバーの商談に同席させてもらったらとても良い体験だった

2022年4月に小規模スタートアップに転職し、オンボーディングの一環でセールスメンバーの商談に同席させてもらったら想像以上に良い体験だったので

  • 商談に同席して良かったこと
  • セールスではないポジションとして今後活かしたいマインド

の2つについて書こうと思います。

前提条件:toBのSassを提供しているスタートアップです。またこれはN=1の体験談なので他にも恩恵があるかもしれません。

この記事を読んで、セールス以外のポジション(特にDev周り)の方が「商談に参加してみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。

目次

セールスメンバーの商談に同席して良かったこと

僕が商談に参加してよかったと思ったことは以下の3つです。

  • 会社やサービスについて詳しくなれる
  • セールスメンバーが日々どのように商談をしているのかがわかる(そしてリスペクト)

それぞれについて触れていきます。

会社やサービスについて詳しくなれる

これはオンボーディングの一環だからこそのメリットだと思います。

商談ではお客さんに

  • ウチの会社はこんなことやっているよ
  • ウチのサービスはこんな課題を解決するよ
  • ウチのサービスはこれくらいの導入数があるよ
  • 導入してくれたお客さんはこれくらい成果が出ているよ
  • 導入費用はこれくらいだよ

などなど、お客さんの不安や疑問が解消する情報を伝えます。

ある程度の情報は入社前(選考時)に把握できますが、細かいところまではこちらから細かく聞かない限りわからないことが多いので、入社後に調べたり、知ることになるケースが多いと思います。

自分で社内ドキュメントから探したり、他のメンバーに質問して教えてもらったりしてもキャッチアップできることはできるのですが、他のメリットもあることをふまえると投下する時間に対する恩恵が大きいなと思います。

セールスメンバーが日々どのように商談をしているのかがわかる(そしてリスペクト)

2020年4月からの2年間はエンジニアとして主にコードを書く仕事をしていました。

そのため、サービスを作る力はある程度身につけることはできましたが、“作ったものがどうやって顧客に届けられているか”をイメージすることがなかなかできていませんでした。イメージできていないし、実際に見たこともない状態です。

商談に参加することで”セールスの方々がどうやってサービスをお客さんに提案しているのか”を知ることができます。

  • 商談の組み立て方(フロー)
  • 言葉遣い、言い回し
  • お客さんの反応(どういう疑問を持っているのか、どこに魅力を感じてくれているのか等)

を学ぶ・知ることができ、単純に「すげー!」ってなります。(語彙力が底辺ですみません)

そして僕はそれがメンバーへのリスペクトに繋がっています。やはり他部署のメンバーの仕事ぶりを見るのは良いことだなと。

セールスではないポジションとして今後に活かしたいマインド

今回、セールスの商談に参加してプロダクトサイド(Devサイド)として今後に活かしたいマインドは以下の2つです。

  • BizサイドとDevサイドのコミュニケーションを密に行い、認識を揃えることがとても大切
  • Bizサイドのメンバーがいるからこそプロダクトが顧客に届けられ、価値を発揮する

それぞれについて軽く触れます。

BizサイドとDevサイドのコミュニケーションを密に行い、認識を揃えることがとても大切

プロダクトを形にするのはDevサイドのお仕事ですが、プロダクトをユーザーに届けるのはBizサイドの仕事です。

「プロダクトを形にするのはDevサイドのお仕事」と書きましたが、事業開発のフェーズだとBizサイドもガッツリ関わります。ここでは実装フェーズの話だと思ってください。

プロダクト開発自体、BizサイドとDevサイドの間に情報が行ったり来たりするため、情報伝達や意思疎通が上手くいかなければ、Bizサイドのメンバーが

  • 適切な情報で
  • 適切な言葉で
  • 適切なアピールポイント

で営業できなくなる可能性があります。

メンバー間であらゆる情報に対する認識の齟齬をなくすことが重要だと考えます。

例えば、MTGの議事録を始めとするドキュメントを全てNotionに残して、全社員がいつでもアクセスできるようにする(とか他にも方法はあると思います)ことでメンバー間による認識の齟齬はかなり減らすことができると思います。

現職は全てNotionにドキュメントを残す文化が既に浸透しているので、他のチームの情報もいつでも見れてとても良いなと思っています。これは規模が大きくなっても維持していきたいです。

Bizサイドのメンバーがいるからこそプロダクトが顧客に届けられ、価値を発揮する

これはかなり痛感しました。

IT企業がサービスを開発し、世の中に価値を提供するにはBizサイド、Devサイドどちらも不可欠です。

  • Bizサイドには売る対象が必要
  • Devサイドには売ってくれる人が必要

という持ちつ持たれつの関係であることを改めて感じました。

ここ数年でエンジニアという職種が大きく注目されましたが、エンジニアが開発したものはBizサイドがお客さんに届けてくれるからこそ価値を発揮するのだなと。(営業やマーケ、CSができるエンジニアであれば1人で全てこなせるかもしれませんね)

当たり前の話ですが、お互いをリスペクトしつつ、頼りつつ、頼られつつ、プロダクトを作っていこうというマインドが大切だなと感じました。

最後に

people sitting on chair in front of table while holding pens during daytime

僕の今の勤務先は小規模なスタートアップなのでセールス、マーケ、CEOと頻繁にコミュニケーションを取っているので商談に同席させてもらえたかもしれません。ですが、会社の規模に関わらずプロダクトサイドのメンバーが営業現場に立つことはとても良い体験だと思います。

これからも全てのポジションの全てのメンバーをリスペクトしつつ頑張っていきます。

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この記事を書いた人

大学院(機械工学)→重工業→エンジニア→プロダクトマネージャー(PdM)兼エンジニア

神戸で「つながる勉強会」を運営↓
https://tsunagaru-kobe.connpass.com/

神戸グルメのインスタアカウントを運用しています。

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