どうも、ゆーたろー(Twitter)です。
2020年4月からWebエンジニアのキャリアをスタートして実務経験2弱のタイミングで2022年1月度の「転職ドラフト」に参加した結果をまとめようと思います。(正式にいうと実務経験は1年10ヶ月です)
あと、以下ツイートにも少しながら反応いただいたのもこの記事でを書こうと思った理由の1つです。
この記事は「転職ドラフトに参加してみた結果、こうでした〜!」という内容なのですが、現在実務経験が1年くらいの方が大体1年後に(努力を継続した前提ですが)提示されるであろう年収を知れたり、また現在Twitterでよくバブっている(バブル状態になっているという意味です)と言われているWebエンジニアの実務経験2年弱での企業からのオファー年収を知れる記事です。
転職ドラフトには今から約4ヶ月前の実務経験1年6ヶ月のタイミングで初めて参加しており、その時のことは以下の記事に書いています。

前回のオファー内容を簡単にまとめると以下のとおりです。(会社概要/オファー年収)
- MR向けSaasスタートアップ/600万円
- Fintech領域Saasの有名ベンチャー/550万円
- 有名受託開発ベンチャー/575万円
なので、495〜600万のレンジでのオファーをもらえたということです。
上記のとおり、年収額もそこそこ高い&ドラフト経由だとオファー額の9割以上保証ですが、おそらくオファー額が高いほど選考ハードルも高いんじゃないかと思います。
(カジュアル面談だけで本選考に進んだことはないので「思います」という表現にしています)
ということで今回のことについてまとめていきます。

この記事はそこまでボリュームがないのでサクッと最後まで読んでみてください!
転職ドラフトへの参加方法
前回参加の様子をまとめた記事にも書いていますが、ドラフトに参加するためには
- ユーザー登録
- レジュメ作成
- 運営にレジュメのレビュー依頼
- 運営のレビューに合格
が必要です。

レジュメには経歴やアウトプット(成果物)、転職先に求めることなど他にもたくさんの項目があり、ドラフト期間中は参加企業が参加者のレジュメを見てオファーを検討します。
そのため、当たり前ですがレジュメにはできるだけ細かく情報を記載するのが好ましいです。
気になる方は以下のボタンからユーザー登録できます。
実務経験1年10ヶ月での結果
それではこの記事の本題ですが、実際にどんなオファーがどれくらい来たのかを書きます。
結果はこちらです。

個人的にはオファー年収的にはなんとも言えない結果でした。。
オファーのあった企業の中にはほとんどの人が知っているであろう企業さんが4社あり、そういうところからオファーをもらえたことは嬉しかったですね。
今回のレンジとしては459〜580万です。(510×0.9=459)
とはいえ、Webエンジニアのキャリアをスタートして2年足らずで550〜600万くらいのオファーをもらえるくらいにWebエンジニアの給与はバブっているのかなと思いました。
この結果を見て、「お、結構いいじゃん。登録してみよ」と思った方はぜひこちらから無料登録してみてください。
実務経験1年6ヶ月の時との違い
前回のドラフトの結果はこちらです。

前回から4ヶ月しか経っていないので、誤差というかタイミングも大いに関係すると思いますが、
- オファー年収は全体的に下がった(最高600万→580万)
- オファー数は2倍に増えた(3件→6件)
- 前回オファーをもらった企業からは今回はオファーが無かった
という感じです。
さすがにこの4ヶ月で自分の市場価値が一気に増えたことはないと思うので、こんなもんかなと思います。
スパンが短すぎるとあまり違いが感じられないので、1年間隔くらいでやってみた方が楽しいかもしれませんね。
最後に
実務経験2年弱(1年10ヶ月)の現役Webエンジニアが転職サイト「転職ドラフト」を使ってみた結果を書きました。
リアルな数字が伝えられたのではないかと思います。
当分はこのサービスを使う予定は無いので、1年に1回程度経験の棚卸しがてらまた使ってみようかなと思います。
この記事を読んで転職ドラフトが気になった方はぜひ無料登録して、ドラフトに参加してみてください!
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